カースティ・ジャクソン(Cursty Jackson、現姓:ルルー、1990年9月11日 - )は、アメリカ合衆国の元女子バレーボール選手。元アメリカ合衆国代表。
来歴
ロサンゼルス出身。2013年、アメリカ合衆国代表に初選出される。同年のグラチャンで銀メダルを獲得した。2013-14シーズンはアゼルバイジャン・スーパーリーグのラビタ・バクーでプレーし、リーグ優勝を果たし、欧州チャンピオンズリーグで3位となった。
2016年9月、Vプレミアリーグの日立リヴァーレはジャクソンの入団を発表した。
2018年9月、古巣のガラタサライに復帰。
2019年に現役引退し、フランス代表のケヴィン・ルルーと結婚。2020年に出産している。
2021年からは現名のカースティ・ルルー(Cursty Le Roux)として指導者として活動。2023年からはテキサス大学のバレーボールチームロングホーンズのコーチを務めている。
球歴
- ワールドグランドチャンピオンズカップ - 2013年(2位)
- ワールドグランプリ - 2013年、2015年
所属クラブ
- アリゾナ大学(2007-2011年)
- Quimper Volley 29(2012-2013年)
- ラビタ・バクー(2013-2014年)
- ドレスナーSC(2014-2015年)
- ガラタサライ(2015-2016年)
- 日立リヴァーレ(2016-2018年)
- ガラタサライ(2018-2019年)
脚注
出典
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外部リンク
- FIVBプロフィール
- CEVプロフィール




