中世ポーランド語(ポーランド語: język średniopolski) は16世紀から18世紀まで話されていた言語。古ポーランド語から変化し、現在のポーランド語に代わっていった。
16世紀、ポーランドの詩人ヤン・コハノフスキはその正書法と二重音字を含めたアルファベット48文字を提案した。それは以下のとおりである。
当時のç, θ, θ´, θ˙, ŗ, σ, ßは現在のポーランド語のcz, dz, dź, dż, rz, ś, szにそれぞれ相当する。
脚注
参考文献
注:これは英語版での参考文献です。
- Bogdan Walczak: Zarys dziejów języka polskiego. Poznań: Kantor Wydawniczy SAWW, 1995. ISBN 83-85954-51-1.




