GHCヘビー級王座

GHCヘビー級王座（GHCヘビーきゅうおうざ）は、プロレスリング・ノアが管理、認定している王座。

歴史

2001年4月15日、プロレスリング・ノア有明コロシアム大会で行われた初代王座決定トーナメントに優勝した三沢光晴が初代王者になった。

2019年11月2日、ノア両国国技館大会でチャンピオンベルトが新調されて初代王者で功労者の三沢を称えてイメージカラーである緑の裏地になっている。

歴代王者

主な記録

• 最多戴冠回数：5回 - 潮崎豪（第15・17・26・33・38代）
• 最多連続防衛回数：14回 - 杉浦貴（第16代）
• 最多通算防衛回数：23回 - 杉浦貴
• 最長保持期間：735日 - 小橋建太（第6代）
• デビュー最長戴冠記録：36年4か月 - 武藤敬司（第34代）
• デビュー最短戴冠記録：2年4か月 - OZAWA（第46代）
• 最年長戴冠記録：58歳1か月 - 武藤敬司（第34代）
• 最年少戴冠記録：22歳4か月 - 清宮海斗（第32代）
• 史上初GHCナショナル王座との同時戴冠：OZAWA（第46代）

脚注

関連項目

• 三沢光晴
• 秋山準
• 小橋建太
• 永田裕志
• 潮崎豪
• 清宮海斗
• 杉浦貴
• 武藤敬司
• 小島聡
• 藤田和之